2014年6月10日火曜日

ギャラリートークは3時間オーバー

島崎先生のギャラリートークは会場を埋め尽くすほど
お客様のご参加をいただきました。
2時間の予定が今年も3時間オーバー。
作家さんのプレゼンも熱意が伝わり、聴きごたえ十分の
素晴らしいイベントになりました。
それにしても、先生の椅子に関する知識の引き出しの多さには
驚くばかりです(^_^;)




入場者数は想定越え

初日の大雨には来場者数を心配しましたが、140名の好発進。
最終日は昨年300名のハイスコアでも驚いたのですが、
今年は400名を超え新記録となりました。
3日間の集計は、昨年の600名を上回る860人以上のご来場をいただきました。
何よりもお客様の期待感がかなり伝わってきました。


開催。

6日から8日まで、無事開催出来ました。
テーマの為か、ハイレベルな作品ばかりで、
お客様にも出展者にもレアな展示会になりました。










2014年6月2日月曜日

椅子の見どころ

橦木館で開催する
「自分のための木の椅子展」の見どころの紹介ですが
出展にあたって島崎先生から3つのテーマを頂きました。

1.「自分のための椅子」をどういうイメージで考えたのか説明して下さい。...
2.「自分のための椅子」が使われている状況を画像などで 見せて下さい。
3.「自分のための椅子」を他人に提供するために、あるいは商品化を意識して、リ・デザインを考えて下さい。


各作家にはこのテーマをについてキャプションを用意して頂いております。
自分のための椅子ですから座り心地は決して良くはないはずですが、3つのテーマから作品の魅力を観覧してみてください。


写真は今回の企画のきっかけになりました
「塩津村 井崎さん」の自分のための椅子です。
今回の椅子展には出展しておりませんのでご了承ください。